今月の賛美礼拝ワークショップは「言葉なるイエス・言葉の力」のテーマで開催しましたが、どちらかといえば、「言葉の力」の体験、実践ということを自分としては考えていました。賛美の歌詞や宣言は力強いものですが、自分の口からでる言葉がどのような働きをするのか知っているなら信仰で語ることができますね。
賛美は色々な切り口がありますが、自分の必要な助けを求める時に祈るような感じで賛美をする時があります。痛みや病と対決している時には「癒し主なるイエス」を賛美しますし、経済的な必要がある時は「満たし主」を賛美します。それは語った言葉が「主の御人格」を表現するなら、主がそのように来てくださることを歓迎できるからです。
癒された後にも、癒し主を感謝して、歓迎しますが、癒される前に癒し主を賛美して歓迎することが良いですね!
今回のワークショップでは、常連さんのロザさん(ペルー人)がスペイン語で新しい歌を歌った時に天の父の喜びを感じました。力強い賛美でした。「グロリア・ディオス」神に栄光と繰り返していましたが、そこに油注ぎを感じ、そのまま栄光が神にあることを宣言し、喜びと踊りが解き放たれ、みんなで輪になって踊りました〜。主の前で踊ることは主から命じられていることなので力がありますね。
集められた一人一人が、主に賛美を心から捧げる空間ができること、御霊の自由があることを感謝します
次回の賛美礼拝ワークショップは4月12日(金)19:30〜予定です
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